だれも知らないオチのある話
内容紹介
新聞記者として、40年以上にわたり第一線で活躍した著者が集めた「ちょっとおもしろい話」が、「これでもかッ」と詰め込まれた1冊。
小学生時代から日課として、その日のできごとを記してきた著者は、おもしろく感じたことを見逃さず文字に残してきた。そのなかから厳選した笑いをお届けする。
小学校時代から高校、大学、新聞記者を経て、社を辞めたあとの時代まで、笑いを追いかけているうちに、今度は笑いが著者を追いかけてくる。大笑い、高笑い、含み笑い、苦笑い、ニヒルな笑い、思い出し笑い……。
ご安心あれ。心温まる笑いも、うん、少しはある。